iMacのTime Machineを辞めました

Time Machine

2011年製のiMacは、SSDを増設してすこぶる快適に使用しています。これまでApple独自のTime Machine機能でバックアップをしておりました。

しかし、Time Machineに入って復旧する機会は一度もありませんでした。使い方によりますが、最近では以前ほど復旧に怯えてパソコン類を使用することも感じなくなりました。

少し変わった運用をご紹介します。

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古いMacには遅すぎる

5年前のパソコンには荷が重すぎるのか、OSの影響か、何にせよ負荷がかかり過ぎていて、全体のパフォーマンスが落ちることがイライラしていました。

一説にはアンチウイルスソフトが影響していることもあります。アンチウイルスソフトがそもそも必要かという話は置いておいて、古いマシンでは余計なパワーを使いたくないものです。

まー、カリカリと音が気になるということも気に入りません。

全体のバックアップは必要か

Time Machineとは、MacOSに初めから搭載されているバックアップ機能です。ファイル・フォルダ、重要であるシステムファイル・アプリケーション、ユーザーの環境設定など、全体を自動的にバックアップするものです。

復旧の方法として検索のspotlightから、またはメーニューから”Time Machineに入る”と時を遡り、復旧したいファイルが存在していた時間から目的のファイルなどを復旧させるというもの。

便利なんですけど、全体のバックアップは必要かなと思ってしまいます。もちろん、どこフォルダをバックアップするとか、除外とか、細かくも設定できるのですが、

ゴミ箱で事足りませんか?

皆さん、そんなに消したりするのでしょうか。

「あっ、しまった!消してしまった!」(それも数日前に)

「Time Machineで溯ろう!」

「あった、あった。良かった〜」

「Time Machineはマジ最高!」

あまり大きくないファイルで数日前ならばゴミ箱に残ってます。

保存領域とバックアップの兼用

SSDを増設して既存の500GBHDDを作業用として使い、外付けのHDDを保存領域と同時にバックアップ用途にも利用することがコストパフォーマンスとしても合理的だと思いました。

もちろん、Time Machine領域以外は自由に使える領域にできますので、HDDの台数が変わるわけではありません。ただし大容量の保存領域の確保となると2台体制にしなければなりません。

SSD—>システムOS X

500GBHDD—>作業用

外付け3TBHDD—>保存用とバックアップ兼任

※作業用とは一時保管場所であり写真の加工前後ファイル、ダウンロード場所、ファイル作成場所などの分類前の置き場として利用

例えば、写真などはダイレクトに外付けHDDへ保存場所として指定しても良いです。そこから写真を作業用にコピーして加工作業をして元のファイルに影響ないようにします。

この場合、常にTime Machineはアクセスしないので、余計なプロセスはありません。低負荷だとしても毎時となると他のアプリケーションや全体のシステムスピートに影響があるため、遅いというストレスを感じます。(古いMacの場合は特に)

外付けHDDは消耗品

いわゆる駆動系の周辺機器は年数こと違えと消耗品です。個人的には2年で新しいHDDと交換しています。古くなった外付けHDDはテレビの録画用や、簡易サーバの容量増大など、データが消えてもあまり後悔しない用途へ転用しています。2年くらいのスパンですと、ちょうど録画用のHDDもかったるくなっていることも多く、以外とスムーズに転用できています。

運良く5年ほど保つこともありますが、メーカー保証1年とミラーリングなどのサーバーでない限り、2年の目安が適当です。

昔、IT企業の営業の際、クライアントには1年ごとに交換させていただいておりました。(サーバーでなく)

初心者にはTime Machineの機能はオススメ

あまりPCに詳しくない方や、ウィンドウズから乗り換えた方には、逆に勧めています。一度設定すれば特になにもしなくてよいのが好評でした。

パソコンのギークに近づくと、こだわりもあって、自動のパッチはもちろん、特には目視で手動のバックアップもします。だからどうということはなく、そのプロセスが楽しいからです。

クラウドサービスを兼用すると以前ほど細かく考えなくてもいい

特に写真は大事に保存している方も多いかと思います。

かくいう私もカシオのQV−10(懐かしい!)の頃からの画像はほぼすべて保存しています。

まぁ、特に見返すこともないため、収集にとどまっていますが、たまに過去の画像が欲しくて重宝しています。管理はもっぱら新しいMacの写真アプリケーションです。

最近は、AmazonクラウドサービスやGoogleフォトもありますので、以前に増して第2のバックアップ先として利用いています。

書類関連のドキュメントや表計算、プレゼン資料などはGoogleドキュメントやDropboxで事足ります。

無論、いきなりのサービス停止のリスクはありますが、外出先からも簡便に取り出せるので、自宅の個人ファイルは完全に自宅内で収まっています。

データは得手不得手を考えてクラウドサービスを一部利用することで、自宅にも大容量のHDDなどが必要なくなりました。データサーバーを運用していた大げさな時もありましたので、すっきりしています。

まとめ

新しいマシンで、初心者の方やビジネスでバリバリ使う人はTime Machineは有効だと思います。

古くなったマシンでは、パフォーマンスアップのためTime Machineは切って、データ分散させる方が快適に利用できると思います。



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