ギフト券が万能になった
Amazonがプライム会員費をAmazonギフト券で支払いが可能になりました。(2020/12/6〜)
これで最早Amazonを利用するのにクレジットカードを利用したくないという言い訳は通用しなくなりました。
ソース:Amazonギフト券で、Amazonプライム会員に登録可能に
これまでAmazonプライムの会員費(年会費:税込4,900円、月会費:税込500円)の支払いにAmazonギフト券の残高を充てるためには、クレジットカードの登録がしていないとなりませんでした。(支払い方法の変更でギフト券にし、その分のギフト券を予め貯めておく)
しかし、今回からクレジットカードの登録の必要もありません。
これまでどおり、支払い方法にはコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーも存在します。全くもってクレジットカードは要りません。
先日に携帯電話決済の内、ドコモの携帯のdポイント払いにも対応したばかりです。
益々、買い物が捗りますね?!
注目はチャージタイプ
そうなると注目されるのはAmazonギフト券チャージ対応の存在です!
Amazonギフト券には種類があります。単にカードタイプをコンビニで買う方法と、メールで受領する方法、そしてチャージができるタイプです。
この辺は別の記事にまとめてあります。
改めてAmazonギフト券チャージタイプの利点を挙げてみます。
チャージするだけでポイントが貯まる
現金で残高追加するたびポイントが貯まる。(通常会員は最大2.0% プライム会員は最大2.5%)
チャージ方法はコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いです。
皆さんコンビニには毎日のように寄ると思いますので便利です。
個人的にはネットバンキングで利用しています。
- ジャパンネット銀行
- じぶん銀行
- 住信SBIネット銀行
普段よく使うジャパンネット銀行が対応しているからです。便利ですね。
それに、ネットバンキングならPCで完結します。いや、スマホで完結します!スグに反映されますから、時間を置かずに買い物できるという訳です。それよりもコンビニなどに行かなくても済むということが有り難いです。
有効期限は発行から10年
なんと、有効期限は全く気にしなくていい10年と長い。
これならまとめてチャージしても使い切れないこともないでしょう。お金に余裕があるとき、予め入金しておけば、ちょっとした買い物やプライム・ビデオの視聴など、気にしないで済みますね。
クレジットカードが必要な商品の購入も可能
Amazonには「Amazonマーケットプレイス」の一部の商品、ミュージックやビデオなどデジタルコンテンツなど、クレジットカードでしか買えない商品が存在します。
マーケットプレイスは業者が対応していないと思われます。更に、デジタルコンテンツは1-クリック購入ですから、オンライン即時決済でないとダメなんですよね。
ギフト券をチャージするということは事前にチャージしないとなりませんが、多めにチャージしておくことで、残高がある内は購入できます。結果としてクレジットカードは使わないで済むということになります。
登録作業は不要
ギフト券を利用するには、ギフト券の番号をアカウント登録する必要があります。削るとか、メールでもらったものをコピペして会員ページで登録とか、です。
しかし、チャージタイプは不要です。
この辺もたまのチャージで済むのが有り難いです。
最後に
これでAmazon上で販売されているほぼすべての商品をクレジットカードなしで購入できることになりました。(一部、金券は利用不可です)
クレジットカードは使いすぎるので、デビットカードにしていたりするのですけど、どうせ買い物するのがAmazonであれば、もうギフト券だけでいいやという気になります。
益々、Amazonへの依存が抜けなくなり思う壺ですね。・・・でも便利だから仕方ないか。
※チャージ金額指定が100円から50万円まで1円単位に変更になりました。
以前までは15円〜だったので少し使いにくくなりました。残念です。(2020年12月)