プリンス逝去によりヤフオク!やAmazonにて値上がり続く

ファンにとってプリンス(Prince)の逝去は悲しい事実です。しかし、それにより再び注目を集めることは少し嬉しいとも思います。

国内でも大きくニュースで取り上げられ、改めてその存在を知ることになり、新たにファンになる人も出てくるでしょう。

ヤフオク!でプリンス関連のグッズ、特にCDなどがどのように取引されているか検索してみたところ、かなり高値で取引されていました。

悲しいかな、やはり亡くなると価値が倍以上に跳ね上がります。

私自身もファンなため、25年以上前からCDを購入して楽しんでいましたので、かなりのアルバムを所持しています。しかし、プリンスファンならご存じのように、彼は非常に変わっていて、アルバムを新聞のオマケにして配布したり、配信専用の楽曲や、会員のみ限定販売など、レアなアルバムなどが多かったため、国内販売だけでは手に入らない楽曲が相当数ありました。

ただ亡くなっただけでも価値が上がり、そもそも1970年代後半からアルバムが存在する古さも手伝い、レアなCDやDVDやグッズが軒並みオークションなどのネットに出てきました。

ここぞとばかりに買い求める人が多いでしょう。なにせ通常では手に入らない物ばかりです。決して中古屋さんではお見かけしないCDやDVDも4月22日から活発に取引されています。

タイトル画像のようなアルバムCDが人気のようです。(※写真は私物です)

  • 真っ黒なライナーが印象的な「Black Album」←当時はあまり売れなかった・・・。
  • ベスト盤CD3枚組の「The Hits I&II /The B-Sides」←7,000円と高い。3枚目は希少。
  • NPG会員限定販売で未発表曲集の「Crystal Ball」←ネット販売限定で曲もいまいち・・・。
  • クリスタルボール

日本で人気があってよく売れた「1999」(リマスターもある)や「The Gold Experience」は比較的手に入りやすいアルバムです。

特に日本人にはK1の入場曲に採用された「The Gold Experience」に収められている「Endorphin Machine」はノリノリのプリンス全開です。

また、映画「バットマン」の「Bad Dance」は何度聴いても飽きません。

プリンスは途中で名前を変えました。これもおかしな話ですが、彼が使用していたシンボルマークが名前になりました。130px-Prince_logo.svg

しかし、それをなんと呼ぶのか公式には発表が無く、当時に「The Artist Formerly Known As Prince」プリンスとして知られる有名なアーティストという呼び名・読み方で紹介されました。(日本では元プリンスなど)

この辺りの話はIT系が主なこのブログでは紹介しません。単にプリンス名義のアルバムだけではないところがありますので、これから曲を聴いてみたい方は専門サイトで調べてから追っかけるといいでしょう。

改名~『The Artist Formerly Known As Prince』(かつてプリンスと呼ばれたアーティスト)

1993年、プリンスはワーナー・ブラザーズと再契約を交わす。アルバム6枚分の長期契約であった。その契約金は、当時の音楽史上最高額となった1億ドル。さらにワーナー・ブラザーズの副社長の座につき、アルバム発表ごとに、200万ドルの報酬金を受取るという破格の条件であった。しかしプリンスにとっては、今まで以上に作品に規制が掛かり、自分が望むような自由な活動が出来ない事に不満が溜まり、お互いの信頼関係が崩れ始める。同年、独自レーベルのペイズリー・パーク・レコードがプリンス以外のアーティストのセールス低迷などを理由に閉鎖、それと同時にインディーズレーベルとしてNPGレコードを設立した。

プリンスはその後、ワーナー・ブラザーズとの契約消化の為にハイペースでアルバムを発表し続ける事になる。

その際にプリンスはその名を捨てた。1994年発売のComeにおいて「プリンスの死」を宣言し(この際のアーティスト表記は正確にはPrince 1958 – 1993である)、1992年のアルバムのタイトルであるシンボルを自らの名とした。このシンボルは、男性(♂)と女性(♀)を融合させ、さらに音楽を象徴すると推測されているラッパを思わせる記号をくみあわせたもので、錬金術の記号にルーツを持つという。しかしプリンスはこのシンボルに対しての読み方を特に決めなかったため、彼の名前を音声で伝えることが不可能になった。結局ラジオDJなどはシンボルマークを指して、「元プリンス」(the Artist Formerly Known As Prince=かつてプリンスと呼ばれたアーティスト、かつてプリンスとして知られたアーティスト)と呼んだ。さらに略して単に「ジ・アーティスト」(The Artist)とも呼ばれ、プリンス側もまたジ・アーティストと呼ぶのが通例だった。引用元:プリンス (ミュージシャン) – Wikipedia

音楽はそれぞれ好き嫌いがありますから、どれがベストとは言えませんが、初めてプリンスを聴くならばベスト盤アルバム「Ultimate Prince」や「The Very Best of Prince 」があります。これらも古くはなり中古価格も高くなっています。

やはりオンラインで購入する方が無難です。
Ultimate
The Very Best of Prince
個人的には1980年代後半から1990年代までが彼の代表曲だと思います。

この出来事を機に、彼の膨大とも言われるストックの未発表曲が聴いてみたいです。まぁ、お蔵入りした曲ですからあまり良いとは思えないかも知れないですが、もう新作が聴けないのでせめて・・・と。

マイケルといい、先日のデビットボウイといい、同時期のスーパースターで活躍しているアーティストは少なくなりました。懐かしい80年代が終わりますね。

デジタルジュン

「習うより慣れろ」「好きこそものの上手なれ」

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