raspbryy pi3のkodiで動画がスキップする

追記:2017-06-15 以下の不具合は解決しました!

1ヶ月前くらいからか、気がついたらrpi3に載せたkodiで視聴している動画がスキップしてまともに観られなくなった。フロントエンドはlibreelecです。

数秒戻ったり、進んだり、最初から、またいきなり終わったり…。なんか誰かがリモコンで操作しているかのように飛びます。

これ、検索しても例がない現象でした。

原因を解明するために切り分けして考えました。

ラズパイにはハードディスク繋いでいるのですが、このハードディスクがあまり調子良くない。しかもハードディスクケースに自分でハードディスクを入れて使うタイプで、どうやら基盤の接触が悪いのか、壊れたのか、突然電源が落ちてまた点くような動作です。

初めは明らかにハードディスクのせいだろうと思いましたが、これをusbメモリに変えてもダメ。

iMacからsambaでラズパイに共有させてもダメ。

これはハードディスクではないな…。

フロントエンドを変えてみる

libreelec からosmcに変えて試してみる。

結果としてはダメ。

補足しておくと、osとしてsdカードに焼いて利用してます。

あとは、フロントエンドと共にkodiのバージョンアップが関係していて、そのバグかな?ということ。

17.3が最新になったものの、おかしいのは17.2のバージョンにアップしてから。

まだ17.3のリリース前だったので、バージョン16の世代を用意してから試してみました。

結果は全く問題ない!!

やはり、kodiのバグか、フロントエンドとして利用したlibreelecのバグのようだ。

ただ、フォーラムをざっと検索しても該当するような症状は1件だけだった。それも落ちるという現象で、スキップするというものではない。

この場合、.mkv形式の動画で、10bitでエンコードされたものはサポートしていないから、というものだった。

確かに試していた動画はmkvで、mp4がどうかはまだ試せていない。というか、必ず起こるにしてもいつかは分からない。短い動画ならば起こる前に終わってしまう。映画のように2時間物なら分かるけれど試す時間がなかった。

結論としてアプリケーションのバージョンを下げたら元の通りに視聴出来たのだから、kodiのバージョンによるものだと思う。フロントエンドは変えたが症状は変わらなかったので関係ないと思う。

そこで、kodiのバージョンが上がったので、環境を構築し直した。

raspbian jeesie with pixelの環境にして、libreelec やretropieなどはコアモジュールとして動作させることにした。

kodiのバグだど思うけれど、ラズパイではあまり人により環境は異ならないうえに、使用して公開している人も多いジャンルなので、何か特殊な環境かも知れない。
もしも動画が飛ぶならバージョンを疑った方がいいかも知れませんね。

raspbian jeesie with pixelの環境においても再生できる動画とそうでない動画がありました。しかも1度は再生できたのに?という不可解な症状も出て、原因が1つとは思えない。

ただ、確実に再生できるものもある。もしかして・・・。

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GPUのメモリが足りない!?

Raspberry pi3は1GBのメモリを積んでます。それを内蔵のグラフィックにデフォルトで64MBを割り振られています。

調べると海外の掲示板に、メモリ割り当て増の報告があり、RaspberryPi3では256MBまたは320MBまで割り当ててもイケるとの記述がありました。

システムにも割り振るためやはり320MBが限界かも知れません。

これで再生は可能になりました!

kodiの環境では256MBの割り当てれば大抵のエンコードされた動画は再生できるかと思います。

メモリ割り当て方法

RaspberryPi3にインストールしたraspbian jeesie with pixelの環境では、メインメニューから簡単に変更できます。CUIでコマンドではなくても大丈夫です。

raspbian jeesie with pixelの設定

メインメニュー→設定→RaspberryPiの設定

GPUメモリの設定

GPUメモリはデフォルトで64MB(RaspberryPi3)

少し前までコマンドで操作していたのに驚きです。もちろん、CUIの方が優れているのはLinuxを使っているとよく分かるのですが、数値を変更する程度はGUIの方が楽ですね。

参考:

デジタルジュン

「習うより慣れろ」「好きこそものの上手なれ」

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